塩素の臭いを残さずに
しっかり除菌・しっかり脱臭。
水と塩を電気分解して生成された酸性電解水に、ナノメートルサイズの泡「ファインバブル」を入れた【ファインバブル酸性電解水】を毎分15L以上生成可能です。
この装置が生成するのは[pH3.0~4.0]という弱酸性電解水のため、これまでの使い方のみならず様々な用途での活躍が期待されます。従来の電解水より強力な衛生管理ツールが誕生しました。
この装置が生成するのは[pH3.0~4.0]という弱酸性電解水のため、これまでの使い方のみならず様々な用途での活躍が期待されます。従来の電解水より強力な衛生管理ツールが誕生しました。
車両(飛行機・船舶)/工業用部品(ガラス・金属)/衣類/食器/食品/卵 etc...
※洗浄後は水道水などで取り除いてください。
※洗浄後は水道水などで取り除いてください。
ファインバブル酸性電解水とは?・・・
ファインバブル酸性電解水によるレタスの除菌効果試験
試験方法
洗浄されたボストンレタスを検体、P.B.S(リン酸緩衝生理食塩水)で10倍に希釈したものを試験水として『標準寒天培地混釈法』により一般生菌数をカウントする。
洗浄方法
市販ボストンレタスから無作為に葉を4枚抽出し検体とする。検体量は約7~10g程度とする。検体を水洗いした後、約50L程度試験水を水張りしたシンクからポンプで吸い上げ、2分間流水洗浄する。洗浄後、軽く水道水で水洗いする。
●試験水処理によるボストンレタスの一般生菌数(グラフは検査を行った2 日間のトータルの平均値)
結果
ボストンレタスに付着していた一般生菌数は左記のような減少がみられた。このことから、通常の酸性電解水でも十分な除菌効果を得られるが、ファインバブル酸性電解水はさらに高度な除菌効果で、消費期間の延長や安全レベルの向上に貢献できる可能性がある。
検査機関:一般社団法人 広島市食品衛生協会
検査機関:一般社団法人 広島市食品衛生協会
CFU:Colony Forming Unit の略称で食品細菌検査における菌量の単位。20cfu/g または20cfu/ml とは1g または1mL 中に菌が20 個存在するという事
仕様・緒元
ファインバブル酸性電解水生成システム
- アクア・ファインプレミアム酸性
- 型式/EFB-20AC
- 電源/三相200V 50/60Hz
- 消費電力/定格消費電力:2.0kW
- 本体寸法/W900×D600×H1510mm
- 電解水pH/弱酸性電解水:pH 約3.0 ~ 4.0
※調整可能です。また、水道水の水質や周辺環境等により変化致します。 - 有効塩素濃度/約10~60mg/kg (現地水質により調整)
- ポンプ吐出量/約10~20L/min
※調整可能です。また、水道水の水質や周辺環境等により変化致します。 - 使用量目安/最大15,000L/日
- 重量/乾燥重量:約265kg
- 使用温度範囲/周囲温度:5~35℃
- 設置場所/屋内(原水硬度:44.6mg/CaCO3・標準仕様時において)